子どもたちの現状

  • にわとりの会と移動するこどもたち、他言語環境で育つ子供たち
  • 日本は近年、外国人居住者の増加に伴い、公立学校にも外国人児童生徒が増えていきます。
  • 近年、日本には外国人居住者が増加し、それに伴い、公立学校にも外国人児童生徒が増えてきています。(平成22 年5月1日現在 74,214 人※)ブラジルやペルーなどの南米諸国、フィリピンや中国などのアジア諸国から来た子たちは「移動する子どもたち」、「多言語環境で育つ子どもたち」、「外国につながる子どもたち」などと呼ばれています。

  • 日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍数別学校数
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  • にわとりの会とダブルリミテッド
  • 日本語の習慣の遅れによって「ダブルリミテッド」(=二言語とも充分に発達していない状態)となってしまう子供たちも少なくありません。
  • これらの児童生徒は、日本語の習得の遅れによって「ダブルリミテッド」(= 二言語とも充分に発達していない状態)となってしまう場合も少なくありません。日常生活で困らない言語力がついた(= 生活言語が身についた)と安心しても、学習に必要な言語指導をしなければ、学業不振に陥り、場合によっては不登校に繋がってしまうことが少なくありません。生活言語は比較的容易に身につけることができますが、思考に使う抽象的な言語や学習言語を身につけることは難しいのです。このような児童生徒にとっては、適正な時期に適切な支援をして、学習言語を習得させることが最重要となります。

  • 学習言語「タンポポの葉を観察する。綿のように軽い。葉は触るとすべすべしていた。トマトの実は丸く太っている。」・生活言語「いいよ ジュースが好き ただいま ありがとう」
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