居場所を失った人への緊急応援活動助成第8回活動報告

赤い羽根共同募金より、居場所を失った人への緊急応援活動助成を受け、日本語教育や高等学校進学のための教育支援を実施しました。

報告書を作成いたしました。ぜひこちらからご覧ください。
居場所を失った人への緊急活動応援助成第8回活動報告

年間100万円前後の授業料を払えば、 日本語を教えてくれる学校は存在しますが、そのお金が払えないが日本語を習得したいという外国に関わる人はとても多いのです。特に子供は日本の学校に毎日 通っているので、ボランティア日本語教室の助けがあれば、日本語と教科の勉強を十分に習得できる可能性があるのです。また、難民や避難民の人は元々持っている力がかなり高いと気づきました。 その力を日本で発揮できるようにするには、日本語学習が欠かせません。皆様の寄付により、今回も延べ990人の人々に日本語教育を届けることができました。
心よりお礼申し上げます。